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大切なのは、「何のために生きるのか」
Q.コロナ禍で講演会やセミナー活動に影響はありましたか?
講演会やセミナーもオンラインが増えました。
とはいえ、数はかなり減ってしまいましたね。
コロナ前は年間50本ほど依頼をいただいていましたが、今は月に1本程度です。
Q.どんな内容のセミナーを依頼されることが多いですか?
本当に多種多様です。
出版した本のテーマについて話して欲しいと相談されることもありますし、全く違うテーマについて依頼されることもあります。
一番面白かったのは、幼稚園児向けのセミナーですね。
子どもに健康の大切さを伝えるもので「細胞さんは病気の時はイライラしているから、ニコニコに戻そうね。そのためにはこんなことしようね」などと話しました(笑)。
私はもともと小児科出身なので子どもの対応は得意な方ですが、この依頼はかなり無茶振りでしたね(笑)。
最近だと、医療だけではなく農業や経営についての講演会を依頼されることもありますね。
Q.先生は農業にも精通されているんですね。
食事療法はもう25年ほど前から取り入れています。
やはり人の体は食べたものでできていますし、それらがどんな風に作られているのかは現地に行って生産者に直接聞くのが一番良いと考えているからです。
そのため、畑も頻繁に通っています。
最近ご縁があって「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんのお弟子さんが運営している自然栽培農学校のお手伝いをさせていただいているんです。
ありがたいことに、なぜかスーパーバイザーにも任命いただいて(笑)。
Q.本当に幅広く活躍されていらっしゃいますが、原動力は何ですか?
好奇心ですね。
あれもしたい、これもしたいと常に考えています。
医療においても、決まりきった治療をするだけではなく「この治療をすれば患者様がもっと良くなるのではないか」と考えながら、様々な方法を試します。
とにかくじっとしていられないんで、目の前にある興味のあることを片っ端からやっていってるんですよね。
どうせ生きるのなら、楽しい方が良いじゃないですか。
Q.講演やセミナーを通して、伝えたいと思うことはありますか?
どんなテーマでも一貫しているのは、「何のために生きるのか」ということですね。
僕たちは200歳まで生きられないし、いつかは肉体を卒業する時がきます。
そんな中で、病気を治すことだけが人生の目的ではないと思うんですよね。
一人ひとりがどうやったら楽しく1日を過ごせるのかを伝えられるようにと常に意識しています。